MJOチャリティー・コンサートにミッキーさんが来られました。
昨日(11/3)、私とHarukaさんの属するビッグ・ジャズ・バンド、MJO(Medical Jazz Orchestra)の
『東日本大震災チャリティー・コンサート』が新都心の『トップ・ノート』でありました。
ヘンリー・マンシーニの映画音楽(ムーンリバー・酒とバラの日々・シャレードなど)を
特集した第一部とラテンの明るい曲や女性ボーカル(ゲスト:西平和代さん)を中心とした
第二部で大変楽しいひと時を過ごすことができましたが、第二部の途中にサプライズゲストの
飛び入りがありました。なんと、11月6日に『Life & Musicの会』主催のライブに出演して
下さるミッキー・カーチスさんが来てくれたのです。空港から新都心へ向かう途中の宿泊
ホテルのフロントへ荷物だけあずけて、ミッキーさん夫婦とバックで伴奏してくれるギタ
リストの岩田浩史さん夫婦とマイク上地の5人が駆けつけてくれて、私たちの演奏を聴いて
下さいました。曲と曲の合間にミッキーさんの紹介をして、11月6日のライブの告知も
いたしました。私の方から『当日、MJO聴きましたとおっしゃれば、当日券4000円は
3500円にします。』というと、客席のミッキーさんがすかさず立って手を挙げて、
『なんと!2枚買えば7000円になります。』というと、拍手が起こり、2~3秒して
拍手がとまり、全員わはは・・・と笑い出しました。『なんと!』という言葉が入っただけで、
1万円が7千円に安くなるような錯覚に陥ったのです。拍手しながら3500円を2倍に
計算したら、別にさらに安くなった訳ではないことに気付き、皆ドッと笑ったのでした。
さすがは立川談志の愛弟子、『真打、ミッキー亭カーチス』さんだけあって、間髪いれずに
冗談がとばせる能力には感服させられました。
私たちの演奏が終わり、アンコール曲も終わった後に、なんと、ミッキーさんが『我が心の
ジョージア』を一緒に来られたギタリストの岩田浩史さんの伴奏で唄って下さいました。
途中でブルースハーモニカでも演奏され、心揺さぶられる音に感動し、思わず涙が出てしまい
ました。一流のミュージシャンの演奏は本当に素晴らしい・・・・・・・。
夜は琉球料理の店で夕食を御一緒させてもらい、健康管理の話など、ユンタクさせて
もらいました。
ミッキー・カーチスさん夫妻 ちぃさん夫妻 岩田浩史さん夫妻 マイク上地
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このブログを訪問された皆さん、是非ミッキーさんのライブを聴きにいらっしゃって
ください。入場料は4000円ですが、それ以上の感動とパワーがもらえますよ。
場所:沖縄県青年会館大ホール
日時:平成23年11月6日
開場:午後1時30分
開演:午後2時00分
入場料:前売り 3500円
当日券 4000円(下の※参照)
内容:第1部 私の音楽と医療・健康に関するユンタクライブショー
第二部 英会話教師ブライトンによるマジックショー
第三部 ミッキー・カーチスさんの唄(沖縄初ライブ)
※『ちぃさんのブログ見ました』と言えば、当日券が3500円になります。
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ところで、来年の1月の正月にミッキー・カーチスさん主演の映画『ロボジー』が上映されます。
ミッキーさんは、この映画のオーディションに応募して、200人の中から選ばれたそうで、
監督に選ばれたのではなく、自分で勝ち取った主役だったとのことです。芸名はミッキー・
カーチスではなく、『五十嵐信次郎』です。
ストーリーのあらすじは、『家電メーカー、木村電機の落ちこぼれ社員、小林・太田・長井の
3人組は、ワンマン社長から、流行の二足歩行ロボットの開発を命じられていた。しかし、
ロボット博を目前に、制作途中のロボット「ニユー潮風」が大破! 窮地に追い込まれた
3人は、ロボットの中に人間を入れて急場をしのぐ計画を立て、73歳のジイさん・鈴木が
選ばれた。しかし、この鈴木がとんでもないジイさんで・・・。さらには、ニュー潮風に恋を
したロボットオタクの女子大生・葉子も巻き込み、事態はあらぬ方向へ---------。』というもの。
本作のヒロイン、女子大生・葉子には、現在、若手No.1の人気・実力を誇る女優、吉高由里子。
監督は『ウォーターボーイズ』 『スウィングガールズ』の矢口史靖監督。おそらく、
2012年は、矢口監督と、五十嵐信次郎・吉高由里子が、笑いと感動で日本中をハッピーに
するでしょう。東日本にも笑いと勇気をあげられると思います。五十嵐信次郎ことミッキー・
カーチスさんは、主演男優賞にノミネートされ、もしかしたら本当に主演男優賞をもらう
かもしれません。
正月には是非見に行きましょう、『ロボジー』を。
MJOもいつかは、『スウィング・ドクターズ』として映画になって、音楽仲間やみんなに
勇気を与えられるといいですね。
『東日本大震災チャリティー・コンサート』が新都心の『トップ・ノート』でありました。
ヘンリー・マンシーニの映画音楽(ムーンリバー・酒とバラの日々・シャレードなど)を
特集した第一部とラテンの明るい曲や女性ボーカル(ゲスト:西平和代さん)を中心とした
第二部で大変楽しいひと時を過ごすことができましたが、第二部の途中にサプライズゲストの
飛び入りがありました。なんと、11月6日に『Life & Musicの会』主催のライブに出演して
下さるミッキー・カーチスさんが来てくれたのです。空港から新都心へ向かう途中の宿泊
ホテルのフロントへ荷物だけあずけて、ミッキーさん夫婦とバックで伴奏してくれるギタ
リストの岩田浩史さん夫婦とマイク上地の5人が駆けつけてくれて、私たちの演奏を聴いて
下さいました。曲と曲の合間にミッキーさんの紹介をして、11月6日のライブの告知も
いたしました。私の方から『当日、MJO聴きましたとおっしゃれば、当日券4000円は
3500円にします。』というと、客席のミッキーさんがすかさず立って手を挙げて、
『なんと!2枚買えば7000円になります。』というと、拍手が起こり、2~3秒して
拍手がとまり、全員わはは・・・と笑い出しました。『なんと!』という言葉が入っただけで、
1万円が7千円に安くなるような錯覚に陥ったのです。拍手しながら3500円を2倍に
計算したら、別にさらに安くなった訳ではないことに気付き、皆ドッと笑ったのでした。
さすがは立川談志の愛弟子、『真打、ミッキー亭カーチス』さんだけあって、間髪いれずに
冗談がとばせる能力には感服させられました。
私たちの演奏が終わり、アンコール曲も終わった後に、なんと、ミッキーさんが『我が心の
ジョージア』を一緒に来られたギタリストの岩田浩史さんの伴奏で唄って下さいました。
途中でブルースハーモニカでも演奏され、心揺さぶられる音に感動し、思わず涙が出てしまい
ました。一流のミュージシャンの演奏は本当に素晴らしい・・・・・・・。
夜は琉球料理の店で夕食を御一緒させてもらい、健康管理の話など、ユンタクさせて
もらいました。
ミッキー・カーチスさん夫妻 ちぃさん夫妻 岩田浩史さん夫妻 マイク上地
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このブログを訪問された皆さん、是非ミッキーさんのライブを聴きにいらっしゃって
ください。入場料は4000円ですが、それ以上の感動とパワーがもらえますよ。
場所:沖縄県青年会館大ホール
日時:平成23年11月6日
開場:午後1時30分
開演:午後2時00分
入場料:前売り 3500円
当日券 4000円(下の※参照)
内容:第1部 私の音楽と医療・健康に関するユンタクライブショー
第二部 英会話教師ブライトンによるマジックショー
第三部 ミッキー・カーチスさんの唄(沖縄初ライブ)
※『ちぃさんのブログ見ました』と言えば、当日券が3500円になります。
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ところで、来年の1月の正月にミッキー・カーチスさん主演の映画『ロボジー』が上映されます。
ミッキーさんは、この映画のオーディションに応募して、200人の中から選ばれたそうで、
監督に選ばれたのではなく、自分で勝ち取った主役だったとのことです。芸名はミッキー・
カーチスではなく、『五十嵐信次郎』です。
ストーリーのあらすじは、『家電メーカー、木村電機の落ちこぼれ社員、小林・太田・長井の
3人組は、ワンマン社長から、流行の二足歩行ロボットの開発を命じられていた。しかし、
ロボット博を目前に、制作途中のロボット「ニユー潮風」が大破! 窮地に追い込まれた
3人は、ロボットの中に人間を入れて急場をしのぐ計画を立て、73歳のジイさん・鈴木が
選ばれた。しかし、この鈴木がとんでもないジイさんで・・・。さらには、ニュー潮風に恋を
したロボットオタクの女子大生・葉子も巻き込み、事態はあらぬ方向へ---------。』というもの。
本作のヒロイン、女子大生・葉子には、現在、若手No.1の人気・実力を誇る女優、吉高由里子。
監督は『ウォーターボーイズ』 『スウィングガールズ』の矢口史靖監督。おそらく、
2012年は、矢口監督と、五十嵐信次郎・吉高由里子が、笑いと感動で日本中をハッピーに
するでしょう。東日本にも笑いと勇気をあげられると思います。五十嵐信次郎ことミッキー・
カーチスさんは、主演男優賞にノミネートされ、もしかしたら本当に主演男優賞をもらう
かもしれません。
正月には是非見に行きましょう、『ロボジー』を。
MJOもいつかは、『スウィング・ドクターズ』として映画になって、音楽仲間やみんなに
勇気を与えられるといいですね。
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