平・ゆきさんのコンサートへ行ってきました

平・ゆきさんのコンサートへ行ってきました
1月22日(日)、平・ゆきさんの『YUKI TAIRA CONCERT 2012 10th Anniversary』へ行ってきました。今回は平・ゆきさんが那覇市民会館大ホールで年1回(毎年1月下旬開催)のregular concertを始めてちょうど10回目にあたる記念公演で、ゲストが何とDIAMANTES(リーダー:アルベルト城間)でした。バックの演奏は女性ユニットのConjunto Alegria(コンフント・アレグリア:楽しい楽団という意味)。そしてスタジオクラベリオのパティさんが曲に合わせてダンスを踊られました。

平・ゆきさんのコンサートへ行ってきました

何といっても一番楽しかったのは、おそらく空前絶後と思われる、ゆきさんとアルベルト城間さんとのデュエット『コモエスタ赤坂』が聴けたことでした。私が今まで視聴したコンサートでは一番盛り上がった公演だったと思います。会場は満席で、2階席へは東北地方から被災後に沖縄へ移住してきた方々を招待して元気と勇気、そして希望を差し上げられました。

平・ゆきさんのコンサートへ行ってきました

いつもながら、平・ゆきさんのコンサートでは大きなパワーがもらえます。カチャーシーで観客と一体となって踊って唄ってくれて、最後のアンコールの『なまくま(今ここ)』では観客が涙を流すほどの感動を与え、観客に『よし!明日もがんばるぞ!』という気持ちを起こさせてくれます。

平・ゆきさんのコンサートへ行ってきました

ブータンのワンチェク国王夫妻が来日したときに、国王が被災地の子供たちに『人間の心の中には龍が住んでいて、この龍は経験というものを沢山たべて立派な大人に成長させてくれます。きみたちも、今の大変なことに負けず、これからいろんな良い経験を龍に食べさせて、立派に育って下さい』ということを子供たちに話されていました。平・ゆきさんのコンサートも、観客の心の中にいるこの龍に勇気と活力をあたえてくれているものと思います。




 平・ゆきさん、今日も大きなパワーを与えてくださってありがとうございます。 


 


私も平・ゆきさんからもらったこのパワー・オーラをさらに増幅して、私たちの『ライフ&ミュージックの会』のイベントで、視聴に来られた皆さまへ差し上げようと思っています。


平・ゆきさんのコンサートへ行ってきました

この写真はコンサートが終わってから、正面入口のモニュメントの前で撮った写真です。
平・ゆきさんの後ろの背の高い方が、『伊集ぬ花』・『なまくま』・『それぞれのカチャーシ』など数々の平・ゆきさんの曲の作詞・作曲をされている、友利敏之さん、一番右端のかたが友利さんの奥さんの友利淑江さん、真中の方が淑江さんのお父さんの知花清正さん、その右隣が平・ゆきフアンクラブの佐渡山かずよさんです。実は、知花清正さんは私のいとこに当たります。私の一番好きな『なまくま』の作詞・作曲をされた方が実は私の義理の親戚であることが分かった時は、これぞセレンディピティと思いました。
(ちなみに、後ろのモニュメントを創られたのは、友利敏之さんの息子さんの彼女のお父様とのことです)



さぁ、皆さん、次は4月8日(日)の『ライフ&ミュージックの会』のイベントそして、6月の 『伊集ぬ花コンサート』 で、お会いしましょうね!



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